こころの健康

LINE完結型オンライン診療ツール「Medibot」がオンライン心療内科「mentoa」に本格導入

本格導入の背景

近年、働く世代を中心にメンタルヘルスへの関心が高まっています。一方で、心療内科や精神科の受診においては、「通院の負担が大きい」「待合室での視線が気になる」「そもそも受診すべきか判断が難しい」といった理由から、専門的な相談や受診に踏み出せない方も少なくありません。

こうした受診への心理的ハードルを下げるため、ソラリウムは、患者が日常的に利用するLINEの中で受診体験を完結させることを目指し、「Medibot」を開発・提供してきました。mentoaも、患者と医療機関の接点となるLINE導線の基盤としてMedibotを活用しており、トライアル運用を通じて患者と運営双方にとっての使いやすさが評価され、今回の本格導入に至りました。

Medibotが実現するmentoaの診療体験

mentoaでは、Medibotのシステムにより、以下のステップでオンライン診療が提供されます。

Medibotで実現するメンタアの診療体験

  • LINE登録・予約
    公式LINEアカウントを友だち追加し、希望日時を選択して予約できます。クレジットカードを事前に登録しておくことで、スムーズな受診が期待できます。

  • 事前問診
    LINE上で事前問診に回答することで、医師が症状を事前に確認し、より効率的なオンライン診察に繋がります。

  • オンライン診察
    医師がビデオ通話を用いて診察を行います。専用アプリのダウンロードは不要で、手軽に診察を受けることが可能です。

  • 処方・診断書発行
    処方薬や診断書は、プライバシーに配慮した形で自宅へ届けられます。事前に登録したカードで自動決済されるため、手間を省くことができます。

Medibotが実現する価値

Medibotの導入は、患者とクリニック・運営者の双方に価値をもたらすことが期待されます。

  • 患者にとって
    予約から事前問診、診察、決済、お薬配送の案内まで、使い慣れたLINE上で一貫して完結します。専用アプリのダウンロードや複雑な操作が不要で、24時間いつでも予約が可能なため、受診への心理的ハードルが高くなりがちなメンタルヘルス領域においても、患者が安心して最初の一歩を踏み出す環境を支援します。

  • クリニック・運営者にとって
    予約・問診・診察・決済・患者対応までをLINEひとつで完結するオールインワン設計により、複数のシステムを行き来することなく、一つの管理画面で患者コミュニケーションを運用できます。患者にとっての使いやすさに加え、クリニック・運営者にとっても直感的に扱いやすいシステムである点が評価されています。

今後の展望

ソラリウムは今後も、mentoaにおける患者体験のさらなる向上と運用効率化を支援する方針です。また、「オンライン診療/対面診療」「保険診療/自由診療」を問わず、LINEを起点とした患者コミュニケーション基盤の提供を通じて、医療機関やヘルスケアサービスの持続的な成長を後押ししていくとされています。

mentoa(メントア)について

mentoaは、スマートフォンやPCで完結する、保険診療対応のオンライン心療内科・精神科サービスです。予約・問診・診察・お薬の受け取りまでをLINE上で行うことができ、当日受診、診断書の最短即日発行、お薬の最短即日処方に対応しています。うつ病、不安障害、不眠症、適応障害、パニック障害、ストレス症状など、幅広いこころの不調に対応しています。
また、相談実績40万件以上の電話カウンセリングサービス「エキサイトお悩み相談室」と提携し、お薬の服用に抵抗のある方も気軽に相談できる体制を整えています。

サービスサイト:
https://mentoa.excite.co.jp/

Medibot(メディボット)について

Medibotは、LINE上で予約・問診・オンライン診療・決済までの一連の診療体験を完結できるクリニック特化型のSaaS(Software as a Service:クラウドを通じて提供されるソフトウェア)です。収益を拡大するためのマーケティング機能や、クリニックと患者双方にストレスのない直感的なユーザー体験の設計が特長で、近年導入が広がっています。

詳細はこちら:
https://medibot.biz/

株式会社ソラリウム 会社概要

代表取締役:中山 詩文
URL:https://solarium.rocks/
事業内容:医療機関向けのシステム開発、マーケティング/DX支援事業
所在地:

  • <東京本社>東京都港区赤坂4-1-29 赤坂赤菱ビル 4階

  • <札幌支社>北海道札幌市東区北15条東7丁目1番20号 KANTINE N15 3F S室

専門家への相談の促し

オンライン診療は、受診のハードルを下げる有効な手段の一つですが、症状によっては対面での診察や専門的な検査が必要となる場合があります。ご自身の症状について不安がある場合は、必ず医療機関や専門家にご相談ください。

関連ノート