女性の健康

愛媛県愛南町、妊婦・18歳以下の子どもがいる世帯向けに遠隔医療相談サービス「いつでもドクター」を提供開始

導入の背景

愛南町では、地域の医療機関や医師会の協力のもと、平日夜間や休日の救急医療体制を維持しています。しかし、現場の医療機関や搬送を担う消防署では、厳しい状況での対応が続いている現状があります。

また、町内には出産に対応できる産婦人科や夜間・休日に対応できる小児救急の施設が不足しており、愛媛県全域を対象とした子ども医療電話相談も、時期や時間帯によってはつながりにくい場合があります。こうした状況から、妊婦や子育て世帯がケガや体調不良時にオンラインで健康や医療に関する相談ができる窓口を確保し、不安の軽減を図る目的で「いつでもドクター」が導入されました。

「いつでもドクター」の主な特長

「いつでもドクター」の導入により、愛南町の住民は土日・祝日・深夜を問わず、スマートフォンから医師へ無料で相談できるようになります。このサービスでは、「すぐに病院へ行くべきか」といった受診の判断のサポートに加え、自宅でできるケアの方法や市販薬に関する情報提供も行われます。多様な診療科に対応した医師が在籍しており、内科、小児科、産婦人科など幅広い相談に対応します。

LEBERの医療相談(いつでもドクター)サービスの概要

主な特長は以下の通りです。

  • 24時間・365日、医師に相談可能

  • 受診の判断をサポート

  • 自宅でのケアや市販薬に関する情報提供

  • 幅広い診療科に対応

愛南町の取り組みと今後の展望

愛南町は、安心して子どもを産み育てることができる環境の整備を目指し、さまざまな施策に取り組んでいます。今回の「いつでもドクター」の導入も、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の一環として実施されています。

株式会社リーバーは、「いつでもドクター」を通じて、愛南町の子育て世帯や妊婦の方々が夜間や休日も安心して過ごせる地域医療環境の整備に貢献していくとしています。今後も自治体と連携し、持続可能な医療インフラの構築を目指す方針です。

遠隔医療アプリ「LEBER(リーバー)」について

「LEBER(リーバー)」は、スマートフォンから24時間365日医師に相談できるアプリです。2026年8月1日時点で450人以上の医師が登録しており、夜間・休日の急な体調不良やメンタルヘルスなどについて、アプリを通じて気軽に医師に相談することが可能です。このアプリは、全国60の市町村(2026年8月1日時点)で住民向けの医療インフラの一つとして提供されています。

2023年からは、地域医療機関と連携したオンライン診療機能も開始され、地域内での休日夜間の救急外来の負担軽減に寄与する仕組みでサービスが提供されています。また、教育機関向けの「LEBER for School」や企業向けの「LEBER for Business」も展開されており、これらは子どもたちの心の健康観察や、福利厚生としての医療相談、ストレスチェックなどに活用されています。

医療相談アプリ『LEBER(リーバー)』利用フロー

愛南町に関する情報

愛南町は愛媛県の最南端に位置し、自然豊かな地域です。カツオの水揚げ基地である深浦港では「日帰りカツオ」が名物として知られています。また、柑橘栽培や海面養殖業も盛んです。

子育て支援にも力を入れており、0歳から18歳までの子どもを対象とした医療費助成制度や、新生児の保護者への出産子育て支援金交付制度、産後ケア事業、親子の交流の場である「あいなん子育て広場」の開催など、多岐にわたる支援を行っています。

愛南町の詳細については、以下のウェブサイトをご参照ください。

株式会社リーバーについて

株式会社リーバーは2017年2月に創立され、「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に、持続可能なヘルスケアシステムの実現を目指し、遠隔医療サービスを提供しています。

株式会社リーバーに関する詳細情報については、以下のウェブサイトをご参照ください。

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