予防・検診

エアトリ、従業員向け福利厚生として自宅でできるがんリスク判定キット「bluedrop」を導入

bluedrop導入の背景

エアトリグループは、従業員を「人財」と捉え、心身ともに健康で最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりが、持続的な企業成長に不可欠であると考えています。

近年、日本人の2人に1人ががんに罹患すると言われる中、一般的な人間ドックや精密検査は、時間的拘束、身体的苦痛、高額な費用がハードルとなり、多忙なビジネスパーソンが受診を後回しにしてしまうケースが見られます。特に企業の中核を担う世代における重大疾患による長期休職や離職は、企業にとって大きな損失となる可能性があります。また、検査に伴う業務離脱を防ぎ、従業員の限られた時間を奪わずに健康状態をスクリーニングできる仕組みは、労働生産性の維持・向上の観点からも重要です。

エアトリが掲げる「エアトリグループの約束/行動指針」(https://www.airtrip.co.jp/company/promise/)において「福利厚生の充実」が掲げられており、これに基づき、従業員が身体的・時間的負担なく、自宅で簡単な検尿のみで7種のがんリスクを判定できる「bluedrop」の導入が決定されました。

bluedropについて

Blue Industries社が提供する「bluedrop」は、自宅での採尿によってがんリスクをスクリーニングする検査キットです。

bluedropのパッケージ画像

主な特徴は以下の通りです。

  • 身体的・時間的負担の軽減: 自宅で採尿しポストに投函するだけで完了するため、身体的負担や、受検に伴う長時間の業務離脱が発生しません。

  • 「マイクロRNA」を活用したリスク判定: 先天的な体質を調べる遺伝子検査とは異なり、ノーベル生理学・医学賞の受賞技術である「マイクロRNA解析」を用いて、「現在の身体の状態(がんリスク)」を科学的に判定します。マイクロRNAとは、細胞内で遺伝子の働きを調節する小さなRNA分子の一種で、その種類や量から体の状態を把握する研究が進められています。

  • 1回で7種のがんリスクを網羅: 尿検査としては日本初(※尿中miRNA を用いた検査に限る)となる「肝臓がん」「子宮がん」のリスク判定に対応しているほか、一般的な人間ドックでも見落とされがちな「膵臓がん」を含む、計7種のがんリスク(膵臓、肝臓、肺、子宮、大腸、乳、前立腺)を1回の検査で判定可能です。

  • 結果通知と事後サポート: レポートには医師監修の解説に加え、高リスク判定時の具体的な推奨アクション(専門医療機関への受診等)が明示されます。

製品の詳細はBlue Industries社のウェブサイトで確認できます。https://www.blueindustries.co.jp/product/

今後の展望

エアトリは今後も、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、安心してその能力を最大限に発揮できる職場環境づくり(ウェルビーイングの向上)を追求し、人的資本経営のさらなる強化と、それによる持続的な企業価値の向上を目指すとしています。

導入にあたっては、単にキットを配布するだけでなく、Blue Industries社の協力のもと「社内事前説明会」を開催し、従業員のがんリスクに対する基礎知識と予防への理解度を高める啓発活動も併せて進める方針です。

Blue Industries株式会社について

株式会社エアトリについて

  • 本社: 東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F

  • 代表者: 代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮

  • URL: https://www.airtrip.co.jp/

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