予防・検診

Craif、尿がんリスク検査「マイシグナル・ライト」の検体提出方法を改善 ポスト投函が可能に

尿がんリスク検査「マイシグナル・ライト」がポスト投函での検体提出に対応

Craif株式会社は、全身のがんリスクを手軽に調べられる尿検査「マイシグナル・ライト」において、検体を常温で保管・輸送できる新しい検査キットの提供を公式オンラインストアを中心に開始しました。この変更により、ご自宅で採尿した検体を、一部離島を除く全国の郵便ポストへ投函して提出することが可能になります。これにより、時間や場所の制約で検査が難しかった方々も、より身近にがんリスクを確認できるようになります。

検査キット一式

検体提出方法の改善と対象製品

今回の改善は、「マイシグナル・ライト」の公式オンラインストア、Amazon、楽天市場で購入した製品が対象です。これらのチャネルで順次、常温対応のキットに切り替わります。検体は常温で保管でき、同梱の返送用封筒に入れて郵便ポストへ投函することで提出が完了します。

なお、「マイシグナル・ライト」を取り扱うドラッグストアや医療機関での購入分、および尿中マイクロRNAとAIでがんリスクを判定する「マイシグナル・スキャン」は、引き続き冷蔵郵送での提供となります。

がん検診受診率向上への貢献

日本では、生涯のうちにがんと診断される確率が男性で61.1%、女性で50.1%と、男女ともおよそ2人に1人にのぼります(※1 国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」累積がん罹患リスク、2023年データに基づく)。一方で、国が目標とするがん検診受診率60%以上に対し、胃・大腸・肺・乳房・子宮頸部のいずれの検診も目標には達していません(※2 がん検診受診率、国民生活基礎調査)。

このような背景には、日常の忙しさや医療機関へのアクセスのしやすさといった環境の違いがあると指摘されています。今回の検体提出方法の改善により、受け取りや発送の時間を調整することなく、自身のタイミングで検査を完了できるようになり、これまで検診と接点を持ちにくかった方々にとって、がんリスク確認の「最初の一歩」を後押しすることが期待されます。

「マイシグナル・ライト」について

製品パッケージ

「マイシグナル・ライト」は、尿を採取するだけで、現在の全身のがんリスクを手軽に確認できる検査です。がん細胞は通常の細胞と異なる代謝を行うため、尿中に排泄される代謝物にも変化が現れることがあります。「マイシグナル・ライト」では、この代謝物の一つを測定することで、ステージ1という早期の段階からがんリスクを検知する可能性があります。

この検査は、がん種を限定せず全身の様々ながんに対応していますが、がん種別のリスク判定はできません。食事制限や身体的な負担がなく、自宅で尿を採取して送るだけで完了するため、手軽に受けられる検査として位置づけられています。

「マイシグナル・ライト」は医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に代わるものではありません。リスクが低いと判定された場合でもがんがない、または将来がんにならないとは限りません。詳しくは医療機関・専門家にご相談ください。

検査の詳細は以下のWebサイトをご覧ください。

https://misignal.jp/products/lite

Craif株式会社について

Craif株式会社は、2018年に創業したバイオAIスタートアップです。尿をはじめとする体液から、DNAやマイクロRNAなどの多様なバイオマーカーを高精度に検出する独自の解析技術基盤「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」とAI技術を融合し、がんの超早期発見・早期治療・早期復帰を可能にする革新的な検査を開発しています。バイオテクノロジーとAIの力を社会に広く届けることで、「人々が天寿を全うする社会の実現」というビジョンの推進を目指しています。

会社概要

  • 社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)

  • 代表者:代表取締役 小野瀨 隆一

  • 設立:2018年5月

  • 資本金:1億円(2025年4月1日現在)

  • 事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がんリスク検査「マイシグナル®︎」の提供

  • 本社:東京都新宿区新小川町8-30 THE PORTAL iidabashi B1F

  • URL:https://craif.com/

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