予防・検診

熱中症による救急搬送が今夏初の1万人超、高齢者の62%を占める中、リハビリ特化型デイサービス「ソレイルミナーレ」「リハてらす」が全28店舗で夏季対応を実施

猛暑期における高齢者の運動・交流機会の減少

介護予防や生活機能の維持のためには、体を動かす機会と人との交流を続けることが重要とされています。しかし、猛暑による外出控えが進むことで、これらの機会が減少し、結果として生活機能の低下につながる懸念があります。環境省・気象庁による熱中症警戒アラートが運用される中、暑さの厳しい日には外出を控えることが推奨されています。このような状況下で、高齢者が暑さを避けつつ、必要な通所や運動の機会を継続できる場の確保が、地域の介護・健康づくりにおける夏の重要な課題です。

全店舗で実施される夏季対応

株式会社HLCが展開するリハビリ特化型デイサービス「ソレイルミナーレ」および「リハてらす」では、猛暑期の利用において、以下の夏季対応を全店舗共通の方針として実施しています。

  • 送迎車両の温度管理と、乗降時の体調への配慮

  • 来所時・運動前の体調確認(バイタルチェック・問診)

  • 水分補給の声かけと摂取状況への配慮

  • ご家族・ケアマネジャーへの体調変化の共有と注意喚起

  • 看護職員が常駐し、体調の変化があった際にすみやかに対応できる体制

  • 体調不良時に備え、経口補水液などの準備を各店舗に周知

デイサービスは、送迎付きで、空調の整った屋内で過ごしながら運動機会を確保できる場としても機能します。これらの取り組みを通じて、体調に配慮しながら運動の継続を支援し、猛暑期における高齢者の生活機能維持に貢献しています。

事業所内風景(2)

半日型・送迎付きのサービス設計

「ソレイルミナーレ」は、午前・午後それぞれ約3時間半の半日型サービスを基本としています。これにより、長時間の滞在による負担を軽減しつつ、送迎付きで屋内の運動機会を提供しています。機能訓練指導員等による個別リハビリと、マシンを活用した運動プログラムを通じて、利用者の生活機能の維持・向上を支援しています。

また、一部店舗では、椅子に座ったまま全身を短時間で温められる「ボディハグシャワー」を導入しており、体への負担を抑えた入浴で、夏季の清潔保持にも配慮しています。

株式会社HLCについて

株式会社HLCは、リハビリ特化型デイサービス「ソレイルミナーレ」および「リハてらす」のフランチャイズ本部として、フランチャイズ加盟店支援事業やコンサルティング事業を展開しています。2026年7月現在、ソレイルミナーレ19店舗、リハてらす9店舗の計28店舗を展開しています。

※出典:総務省消防庁「熱中症による救急搬送状況」(2026年7月13日~7月19日速報値)、環境省・気象庁「熱中症警戒アラート」
※店舗数は2026年7月現在のものです。

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