開催概要
本シンポジウムは、東京大学の竹内昌治教授と大阪医科薬科大学の根本慎太郎教授が登壇し、医学と工学・生命科学の連携による医療技術の発展や最先端研究に関する基調講演が行われます。さらに、DNA抽出や手術ロボットを支える技術を学ぶ体験企画、研究者と直接対話できるポスター交流会も実施されます。
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対象者: 中学・高校生(その他の学生、保護者・学校教員等も参加可能)
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参加方法: 現地参加(200名程度)またはオンライン参加(オンラインでは基調講演・パネルセッションのみ視聴可能)
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開催日時: 2026年11月3日(火・祝)13:00 ~ 17:00
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開催場所: TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)
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参加費: 無料
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参加申込締切: 2026年10月20日(火)18時まで
プログラムの主な内容
1. 先端研究者による基調講演、およびパネルセッション
医学・工学分野の第一線で活躍する研究者2名による基調講演と、その後のパネルセッションを通じて、医療の未来や研究の可能性について多角的に考察します。
竹内 昌治 先生
東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) プロジェクトリーダー

講演テーマは「生きものづくり」の世界 ― バイオハイブリッド技術とは? 細胞や組織などの「生きもの」を材料として活用し、筋肉で動くロボットや培養肉、細胞を使ったセンサーといった新たな「生きものづくり」への挑戦が紹介されます。生命科学と工学を組み合わせる面白さ、そこから広がる未来について語られます。
根本 慎太郎 先生
大阪医科薬科大学 医学部 外科学講座 胸部外科学 教授
大阪医科薬科大学病院 小児心臓血管外科 診察科長

講演テーマは「心臓病のこども達のため、止まらない、止めてはいけない次世代医療機器開発」です。心臓血管外科の臨床を支える人工呼吸器や体外循環装置などの医療機器・材料が、化学、工学、薬学、ビジネスといった多様な分野の連携によって成り立っていることが解説されます。開発の実例を通じて、臨床ニーズに応える技術シーズの有効性や安全性、事業性について詳しく説明されます。
2. 体験企画 (会場参加者のみ)
生命科学と医療・工学のつながりを体験できる3つの企画が用意されています。各体験企画は定員30名で、定員に達し次第締め切られます。
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自分の設計図を口からとりだせちゃう? ~DNAをみてみよう~
口腔内細胞からDNAを抽出し、生活習慣やストレスとDNAの関係、心身の健康を読み解く最先端研究について学びます。 -
うまくつかめる!? ~手術ロボットを支える通信技術を体感しよう~
電気信号で動作する模型を操作し、通信の遅れ(タイムラグ)が遠隔手術などの作業に与える影響を体感。医療機器と通信技術の関わりについて理解を深めます。 -
薬はどこで効く? ~届ける技術の最前線~
実験や体験を通じて、薬を狙った場所へ届ける技術「DDS(ドラッグデリバリーシステム)」の仕組みを学びます。材料科学や薬剤設計の工夫に触れ、薬の最先端技術を体感します。
3. ポスター交流会 (会場参加者のみ)
基調講演を行った先端研究者と直接対話できる機会が設けられています。研究内容に関する質問だけでなく、研究者になったきっかけや学生時代の経験、将来の進路についての相談も可能です。また、大学院生や探究活動に取り組む高校生によるポスター発表も行われ、同世代や先輩との交流を通じて、自身の学びや進路を考えるヒントを見つけられるでしょう。
参加のメリット
本シンポジウムは、第一線で活躍する研究者の話を聞き、学校で学んでいることが医療とどのように繋がっているかを知る貴重な機会です。自身の興味と医療の接点を発見し、将来の可能性を広げるきっかけとなることが期待されます。
2025年開催のダイジェスト動画はこちらから視聴できます。
主催・企画運営・お問い合わせ
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主催: 公益財団法人 テルモ生命科学振興財団
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企画運営: 株式会社 リバネス
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お問い合わせ: 株式会社リバネス 教育開発事業部(TEL:03-5227-4198 E-mail:ed@Lnest.jp 担当:仲栄真・村山)