オンライン美容医療利用者の満足度調査、ANS.が総合1位
株式会社LeveL.Lは、オンライン診療を提供する美容医療クリニック4社の利用者505名を対象に、満足度調査を実施しました。この調査は、国内で拡大するオンライン診療市場、特に自由診療領域における美容医療サービスの品質と利用者評価の実態を把握するために行われました。

調査概要
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調査方法: インターネットリサーチ(「Freeasy」使用)
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調査対象: オンライン診療を提供する美容医療クリニック(肌治療領域)の受診経験者
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調査期間: 2026年6月12日~7月10日(スクリーニング調査18,886名/本調査回答705名)
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分析対象: 505名(ANS. 129名/elife 148名/クリニックフォア 176名/DMMオンラインクリニック 52名、有効回答全数)
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回答者構成: 男性318名/女性187名、18~59歳(平均33.5歳)
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集計方法: 「とても満足」+「まあ満足」の合計を満足度として算出
調査結果の主なポイント
総合満足度ではANS.がトップ
総合満足度ではANS.が80.6%で1位を獲得しました。2位以下のクリニックフォア(62.5%)、elife(62.2%)、DMMオンラインクリニック(61.5%)とは統計的に有意な差が見られました。

医師の対応が評価を分ける主要因に
調査結果では、特に医師の対応満足度において各社間で大きな差が見られました。1位のANS.は84.8%であったのに対し、4位のクリニックフォアは64.0%と、20.8ポイントの開きがありました。この差は、オンライン診療において医師とのコミュニケーションが限定的になりやすい中で、問診の聞き取りの丁寧さが利用者の評価を大きく左右する可能性を示唆しています。

「問診の聞き取りが丁寧だった」という選択率では、ANS.が46.5%と最高評価を得ており、最低のelifeの19.6%と比較して2倍以上の差がありました。

価格関連の評価は差が小さい傾向
一方で、診察料金や割引サービス・配送料といった価格関連の項目では、各社間の差は14ポイント前後にとどまりました。これは、各社の料金水準が収斂しつつあり、価格が差別化要因として機能しにくくなっている可能性を示しています。ただし、割引サービス・配送料の項目ではDMMオンラインクリニックが76.6%で1位となりました。

総括:診療体験の質がブランド価値の源泉に
本調査の結果から、オンライン美容医療市場では、価格競争から診療体験の質、特に医師の対応や問診の丁寧さといった要素が利用者の総合満足度を牽引する構図が見て取れます。
オンライン美容医療市場が今後も拡大を続ける中で、事業者にとっては、価格競争に依存しない「診療体験の設計」、とりわけ限られた時間での診療における問診の質が、中長期的なブランド価値の源泉となるでしょう。
本調査の詳細な結果は、以下のページで確認できます。
株式会社LeveL.Lについて
株式会社LeveL.Lは、大阪を拠点にSEOコンサルティング、コンテンツ制作、Web制作、広告運用、補助金申請支援などを提供するWebマーケティング支援会社です。
- ホームページ: https://levell.co.jp/