医療機関におけるサイバーセキュリティ対策の重要性
近年、医療機関におけるサイバー攻撃のリスクが増大しており、患者の機密データや要配慮個人情報の保護が喫緊の課題となっています。厚生労働省は、こうした状況に対応するため、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に基づき、医療機関等にサイバーセキュリティ対策の強化を求めています。
Health ISAC Japan(HIJ)と「セキュリティかかりつけ医」
HIJは、医療・ヘルスケア分野のサイバーセキュリティ向上を目指して活動する団体です。同団体が主宰するセキュリティ民主化分科会では、医療機関が抱えるセキュリティ上の課題に対応するため、「共同セキュリティサービス」の構想を進めています。
「セキュリティかかりつけ医」は、この構想の一環として提供されるアセスメントサービスです。医療機関が自組織のセキュリティ状況を把握し、適切な対策計画を立てるための「セキュリティ健康診断」を提供することを目的としています。
HIJ「セキュリティかかりつけ医」サービスリストの公開については、以下のリンクをご参照ください。
https://health-isac-japan.jp/2026/07/11/202607-2/

パーソルクロステクノロジーの「セキュリティ健康診断サービス」の特長
パーソルクロステクノロジーの「セキュリティ健康診断サービス」は、「セキュリティかかりつけ医」における「アセスメント」(評価・査定)フェーズにおいて、医療機関のセキュリティ対策状況を評価・可視化する役割を担います。
厚生労働省のチェックリストに基づくアセスメント
このサービスでは、厚生労働省が示す「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」に基づいて、医療機関のセキュリティ対策状況を確認・評価します。これにより、医療機関は客観的な基準で自組織のセキュリティレベルを把握できます。
厚生労働省のガイドラインについては、以下のリンクをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html
Web対面形式による伴走型支援
国内の医療機関を取り巻くセキュリティの実態や課題を理解する専門担当者が、Web対面形式でアセスメントを進めます。セキュリティに関する専門知識に不安がある医療機関でも、担当者からの説明やQ&Aを通じて、求められる対策水準を円滑に確認できる仕組みです。
診断結果報告書による課題の可視化と対策検討支援
ヒアリング結果に基づき、スコア評価、問題点の指摘、推奨対策の助言を含む診断結果報告書が提供されます。これにより、医療機関は自組織の対策状況を具体的に把握し、他の医療機関の事例も参考にしながら、優先的に実施すべきセキュリティ対策や立入検査への対応計画を効果的に検討することが可能となります。
今後の展望
パーソルクロステクノロジーは、セキュリティアセスメントを起点とした支援を通じて、医療業界全体のセキュリティ対策強化に貢献していく方針です。
関連情報
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サービスの詳細はこちら:
https://persol-xtech.co.jp/service/security-checkup/ -
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https://persol-xtech.co.jp/contact/