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LGエレクトロニクス・ジャパン、27インチ4K Mini LED手術用モニター「27HS714S-W」の取り扱いを開始

高精細な手術映像を実現するMini LED技術

「27HS714S-W」は、4K(3840×2160)解像度のIPSパネルを搭載し、約1,500ゾーンのローカルディミングに対応したMini LEDバックライトを採用しています。これにより、暗い領域はより深く、明るい領域はより鮮やかに表示され、手術中の微細な組織や血管の輪郭などを鮮明に映し出すことが期待されます。また、DCI-P3 98%(CIE 1976)の広色域に対応しており、豊かな色彩表現と高い色再現性を提供します。

4K LG
1.5Kローカルディミングゾーンの医療用モニター

手術室環境に配慮した設計と優れた視認性

本製品は、バックライト、モジュール、ガラスを一体化する「オプティカルボンディング」技術を採用しています。これにより、光の拡散や損失が抑制され、映像の鮮明さが向上します。さらに、前面ガラスにはアンチグレア、反射防止、指紋防止コーティングが施されており、照明の多い手術室においても映り込みを抑え、見やすい映像表示に貢献します。

また、前面はIP45、背面はIP32の防水・防塵性能を備え、血液や体液、洗浄時の水滴などが飛散する環境での使用にも配慮されています。IK06の耐衝撃性能にも対応しており、約8.8kgの軽量設計により、サージカルアームやペンダントへの設置にも適しています。

柔軟な映像表示と効率的な情報共有

PBP(ピクチャーバイピクチャー)およびPIP(ピクチャーインピクチャー)機能に対応しており、最大4系統の映像信号を1台のモニターに同時表示できます。例えば、腹腔鏡映像や内視鏡映像に加え、生体情報モニターなど複数の情報を一画面で確認できるため、医療スタッフ間の情報共有や状況把握の効率化が期待されます。

映像を水平方向に反転できるミラーモードや、180度回転表示が可能な回転モードも備え、手術室内のレイアウトやカメラ設置環境に応じた最適な表示環境の構築をサポートします。

医療現場での複数映像表示

12G-SDI対応によるシステム構築の支援

1本の同軸ケーブルで4K映像を伝送できる12G-SDI入力に対応しており、高解像度映像を長距離かつ安定的に伝送することが可能です。これにより、既存の医療映像システムとの連携や、手術室内の配線効率の向上に貢献します。

さらに、フェイルオーバー入力切り替え機能により、メインシステムの映像信号に問題が発生した場合でも、待機システムへの切り替えがスムーズに行えるため、手術中の安定した運用をサポートします。

12G-SDI接続の内視鏡手術モニター

発売概要

分類 型式 発売時期
手術用モニター 27HS714S-W 2026年9月上旬より順次

本製品の詳細は、以下の製品ページで確認できます。
https://www.lg.com/jp/business/medical-it/surgical-monitors/27hs714s-w/

医療従事者の高度なニーズに応える本製品は、より良い医療環境の構築に貢献する可能性を秘めています。製品に関するご質問やご相談は、以下の法人営業窓口までお問い合わせください。

法人のお客様お問い合わせ先(IT製品)
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 IT製品 法人営業窓口
Email:jpn-it-sales@lge.com

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