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大阪府守口市に在宅・ホスピス特化型薬局「おおさか在宅薬局もりぐち」が開局

「待つ」から「訪問する」へ:在宅・ホスピス特化型薬局が大阪に開局

株式会社MKメディカルは、2026年8月1日、大阪府守口市に「おおさか在宅薬局もりぐち」を新規開局しました。この薬局は、施設や個人宅を訪問し、在宅医療やホスピスケアを専門とする保険薬局です。地域の医療・介護従事者の負担軽減と、患者への手厚い薬学的ケアを目指しています。

おおさか在宅薬局もりぐちの外観

開局の背景:代表の経験から生まれた使命感

「おおさか在宅薬局もりぐち」の開局は、代表の福西和哉氏の妻の終末期医療における壮絶な経験が原点となっています。闘病生活の中で、医師や看護師、ケアマネジャーが自宅へ何度も足を運ぶ献身的な姿に救われる一方、在宅医療チームの中に薬剤師の姿がないことに課題を感じました。重症の患者が薬局に足を運ぶことが困難な現状を踏まえ、薬を扱う専門家として医療・介護現場へ積極的に介入し、医療機関としての役割を強化する必要性を認識したことから、薬剤師である息子とともに開局に至りました。

薬剤師がパソコン作業をしている様子

「おおさか在宅薬局もりぐち」の提供サービス

当薬局は、最新鋭の調剤設備を完備しています。具体的には、無菌的な環境を維持するための「クリーンベンチ」や、医療用麻薬を厳重に保管するための「麻薬金庫」などを導入しています。

クリーンベンチが設置された清潔な実験室

高度な薬学的知見を持つ薬剤師が現場へ積極的に介入し、高カロリー輸液(TPN:口から栄養を摂取できない患者に対し、高濃度の栄養剤を静脈から直接投与する治療法)や医療用麻薬、PCAポンプ(患者自身が痛みに応じて麻薬などの鎮痛剤を投与できる医療機器)の調剤管理に24時間365日体制で対応します。これにより、医療・介護従事者の皆様の負担軽減に貢献します。

薬局で使用される自動調剤システム

薬局のウェブサイトでは、より詳細な情報が提供されています。
https://mkmedi.co.jp/

広範囲に対応する訪問エリア

「おおさか在宅薬局もりぐち」は、守口市を拠点として、広範囲のエリアで在宅医療や施設への訪問に対応しています。

  • 大阪市(全24区対応):旭区、都島区、城東区、鶴見区、東淀川区、淀川区、西淀川区、北区、福島区、此花区、中央区、西区、港区、大正区、天王寺区、浪速区、東成区、生野区、阿倍野区、西成区、東住吉区、平野区、住吉区、住之江区

  • 大阪府下:守口市、門真市、摂津市、吹田市、大東市、寝屋川市、四條畷市、東大阪市、茨木市、豊中市、交野市、枚方市、八尾市、箕面市、高槻市、池田市、松原市(一部)、柏原市(一部)

  • 兵庫県:尼崎市、伊丹市

大阪府を中心とした地図で対応エリアを示す

3つの強みで多職種連携をサポート

「おおさか在宅薬局もりぐち」は、多職種連携を円滑に進めるための3つの強みを持っています。

1. 医師・看護師向け:困難なケースにも対応する体制

クリーンベンチや麻薬金庫を完備し、高カロリー輸液や医療用麻薬、PCAポンプの調剤管理に24時間365日体制で対応します。急な痛みのコントロールなど、どんな急変時でも対応することで、安心感の提供を目指します。

2. 施設長・介護職向け:誤薬リスクの軽減と業務効率化

最新鋭の調剤・分包システムを導入し、施設ごとのルールに合わせた完全オーダーメイドの一包化(複数の種類の薬を服用時点ごとにまとめて一つの袋に入れること)を実施します。これにより、現場での配薬・セットにかかる時間の削減と、誤薬リスクの軽減に貢献します。

3. MSW・ケアマネジャー向け:迅速かつ的確な連携

退院時カンファレンスから現場でのリアルタイムな情報共有まで、「報告・連絡・相談」のスピードを重視します。医師への疑義照会(薬剤師が処方箋の内容について医師に確認すること)や処方提案を主体的に行い、連絡の手間やストレスの軽減に貢献します。

薬局概要

項目 内容
会社名 株式会社MKメディカル
薬局名 おおさか在宅薬局もりぐち
所在地 〒570-0082 大阪府守口市豊秀町2-14-11 メゾンシェポル103
アクセス 京阪本線「土居駅」・ Osaka Metro「太子橋今市駅」より徒歩約4分
TEL 06-6780-9860
FAX 06-6780-9861
営業時間 月~金 9:00-18:00、土曜日 9:00-13:00
定休日 日・祝日
緊急対応 TEL・LINEは24時間365日受付、緊急対応可

おおさか在宅薬局もりぐち周辺の地図

より詳しい情報やご相談については、直接薬局へお問い合わせください。専門家への相談を促します。

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