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フィリップス、携帯型超音波画像診断装置「Lumify R5.1」を発売 – AI活用でPOCUSを支援

「Lumify R5.1」の主な製品特長

1. Auto EF

「Auto EF」は、AIを活用し、左室駆出率(Ejection Fraction:EF)の定量評価を支援する自動解析機能です。EFは心臓のポンプ機能を示す重要な指標です。この機能により、手動でのトレース操作による負担が軽減され、検査者の経験やスキルレベルによる評価のばらつきを抑え、評価手順の標準化を支援します。心機能の定量評価を効率的に支援することで、救急、集中治療、循環器診療など、多岐にわたる診療環境での効率的な検査ワークフローが期待されます。

Auto EFの表示画面

2. Auto B-line

今回のアップデートでは、従来のリアルタイムB-lineカウンティング機能に加え、AIを活用した解析により、新たに癒合B-lineの検出に対応しました。B-lineは肺エコーで観察される所見で、肺の状態を評価する際に用いられます。これにより、肺エコー評価における情報取得が支援されます。検査者による目視評価の負担軽減と評価手順の標準化を支援し、救急、集中治療、呼吸器診療といった迅速な臨床判断が求められる診療環境における検査ワークフローの効率化に貢献することが期待されます。

Auto B-lineの表示画面

3. 眼球エコー

新たに眼球エコー用プリセットが搭載されました。これにより、眼内および眼窩周囲の構造評価が支援され、救急領域における眼部外傷患者の初期評価に役立つとともに、ベッドサイドでの迅速な情報収集を可能とします。

*AI技術の設計にはDeep LearningまたはMachine Learningを使用しており、実装後に自動的に装置の性能・精度が変化することはありません。

医療機器情報

  • 販売名:超音波画像診断装置 Lumify

  • 医療機器認証番号:302AFBZX00043000

  • 管理医療機器/特定保守管理医療機器

フィリップス・ジャパンについて

株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業しました。ヘルスケアテクノロジーのリーディングカンパニーとして、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、医療機器、およびパーソナルヘルス製品など多岐にわたる事業を展開しています。超高齢化が進む日本の医療・健康課題の解決に貢献し、人々のより良い健康と生活の向上を目指しています。

ご注意

本記事は、新製品に関する情報提供を目的としています。医療機器の選定や使用、具体的な診断については、必ず医療機関の専門医にご相談ください。

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