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Asclepath株式会社がAI-nativeクリニック実現へ向け設立、Garnet Capitalより3,000万円を資金調達

設立の背景と目指す「AI-nativeクリニック」

日本国内では、少子高齢化の進行に伴い、医師だけでなく受付、医療事務、看護補助といったクリニック運営を支える人材の不足が深刻化しています。一方で、生成AIの技術が急速に進化しており、カルテ作成、予約管理、患者対応、会計、医療文書作成など、多くの業務をAIが担える可能性が広がっています。

Asclepath株式会社は、「医師は患者に向き合い、AIがクリニックを運営する」という新しいクリニック運営モデルの実現を目指して設立されました。この構想では、予約、受付、問診、カルテ作成、患者対応、医療文書、会計、マーケティング、経営分析までを一つのプラットフォーム「Asclepath AIOS」に統合し、AIエージェントが安全に業務を実行できる環境を提供することを計画しています。これは、AIを前提として設計された「AI-nativeクリニック」の実現を目指すものです。

資金調達の目的

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用される予定です。

  • Asclepath AIOSの開発加速

  • AI-nativeクリニックモデルのPoC(概念実証)拡大

  • 医療DX(デジタルトランスフォーメーション)および医療コンサルDX事業の拡充

  • 新規開業支援サービスの強化

  • 営業・導入体制の構築

関係者のコメント

Garnet CapitalのGeneral Partnerである瀬戸恭祐氏は、AIがプロフェッショナルが本来の価値提供に集中できる環境を実現する可能性に言及し、医療分野はその最たる領域であると述べています。濱田社長が医師として医療現場を深く理解し、AIエンジニアとしてプロダクトを創り上げてきた経験を持つことから、Asclepath株式会社の構想が日本の構造的な課題解決に大きく寄与し得るとの期待を示しています。

白い背景の前で、ダークスーツと白いシャツを着用したアジア系の若い男性がカメラを見つめているポートレート写真です。

Asclepath株式会社 代表取締役CEOの濱田省太氏は、医療現場で多くの時間が診療以外の事務業務に費やされている現状を指摘しています。欧州での医療経験を通じて、医療従事者が本来の診療に集中できる仕組みの重要性を実感したと述べています。そして、AIを前提とした「AI-nativeクリニック」を通じて、日本の医療現場への深い理解と欧州で培われた医療運営の考え方を融合させ、新しいクリニック運営のスタンダードを日本から世界へ発信していく意向を示しています。

白い背景の前で、白衣と紺色のスクラブを着用した若い男性が正面を向いています。彼は医療従事者または医師のように見えます。

会社概要

Asclepath株式会社の詳細は以下の通りです。

  • 会社名: Asclepath株式会社

  • 代表者: 代表取締役CEO 濱田省太

  • 所在地: 東京都新宿区新宿2-8-15

  • 設立: 2026年7月

  • 会社HP: https://asclepath.com/

  • お問い合わせ: hello@asclepath.com

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