グローム・ワークサポート株式会社の概要
グローム・ワークサポート株式会社は、2018年8月にグローム・ホールディングス株式会社の100%子会社として設立されました。医療機関で働く職員が安心して能力を発揮できる職場環境を構築することをミッションとしており、医療機関に特化した人事・労務の専門サポートを提供しています。
医療機関の運営には、医師や看護師をはじめとする多岐にわたる専門職が関わります。これらの職員一人ひとりが十分に能力を発揮できる職場環境は、医療サービスの質を直接的に支える重要な要素です。グローム・ワークサポートは、この「働く環境づくり」を専門とする企業です。

事業内容
グローム・ワークサポート株式会社は、以下の5つの事業を展開しています。
- 人事・労務を中心とした研修:
医療機関の管理職や職員を対象に、労務管理、ハラスメント防止、コンプライアンスなどに関する研修を提供しています。医療現場の状況に即した内容で、実践的な知識の定着を図ります。 - 人事制度の構築支援:
等級、評価、給与などの人事制度について、医療機関の規模、診療体制、組織文化に応じた設計と導入を支援します。職員の納得感を高める制度を通じて、人材の定着と組織の活性化を促進します。 - 諸規程の制定支援:
就業規則をはじめとする各種規程の制定や改定を、関連法令や法改正の動向に沿って支援します。規程の整備は、職員と医療機関双方を守るための基盤となります。 - 有料職業紹介:
医療機関の人材ニーズに応じた職業紹介を行います。医療現場の業務に対する理解に基づいたマッチングにより、入職後の定着も視野に入れた紹介を心がけています。 - 事務業務の請負:
医療機関の事務業務を受託し、医療従事者が本来の業務に専念できる環境づくりをサポートします。
医療機関を取り巻く環境と課題
日本の高齢化率は上昇を続け、医療・介護サービスへの需要は今後も増加が見込まれています。一方で、医療・福祉分野では2040年までに約100万人の就業者不足が予測されており、人材の確保と定着、働きやすい職場環境の構築は、個々の医療機関にとって重要な経営課題となっています。
制度面では、2024年4月から医師の働き方改革として時間外労働の上限規制が適用され、勤務環境の改善や勤務時間の適正な管理、宿日直や副業・兼業への対応など、労務管理の専門性が一層求められるようになりました。ハラスメント対策の法制化など、雇用管理全般に対する要請も高まっています。しかし、人事・労務の専門人材を内部に確保できる医療機関は限られており、外部の専門的な支援へのニーズが高まっています。グローム・ワークサポートは、医療機関に特化した専門性でこれらの課題に対応することを目指しています。
グループにおける位置づけと意義
グローム・ホールディングスグループは、医療関連事業を中核とし、医療機関への経営支援を軸に事業を展開しています。グローム・ワークサポートは、その中で「人事・労務」という側面からグループの医療ネットワークを支える後方支援の役割を担っています。
医療機関の職場環境が改善されることは、人材の定着と医療の質の安定につながり、ひいてはその医療機関が支える地域医療の安定に貢献します。グローム・ワークサポートの事業は、医療を「働く人」の側から支えるというグループの姿勢を体現するものです。
グローム・ワークサポート株式会社の代表取締役社長である陸川 真俊氏は、「医療の質は、突き詰めれば、そこで働く一人ひとりによって支えられています。私たちは、医療機関の『働く環境』を専門に支える、グループの縁の下の力持ちでありたいと考えています。これからも人事・労務の面から医療現場に寄り添い、職員の皆様が誇りを持って働き続けられる職場づくりを支えてまいります」とコメントしています。
会社概要
グローム・ワークサポート株式会社
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設立: 2018年8月1日
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資本金: 7,500万円
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株主構成: グローム・ホールディングス株式会社 100%
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代表者: 代表取締役社長 陸川 真俊
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所在地: 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル31階
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事業内容: 人事・労務を中心とした研修、人事制度の構築支援、諸規程の制定支援、有料職業紹介、事務業務の請負
グローム・ホールディングス株式会社
医療関連事業を中核に、不動産関連事業や系統用蓄電所事業などを展開する東京証券取引所グロース市場の上場企業です。複数の事業を通じて、社会課題の解決と持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。
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本店所在地: 東京都港区赤坂1丁目12番32号
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代表者: 代表取締役社長 菅原 正純