# 健康・医療・福祉情報連携システムの社会実装を議論する「医療福祉情報連携 社会実装推進協議会」がキックオフシンポジウムを開催

- 出典: clinic-note（https://clinic-note.net/）
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- カテゴリ: 最新医療
- 公開日: 2026-09-04
- 更新日: 2026-09-04

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## シンポジウム開催の背景と協議会の目的

同協議会は、健康・医療・福祉情報連携システムを地域の現場に定着させ、地域医療や介護・福祉に関わる多様な主体の連携を深めることで、地域包括ケアの充実化を目指しています。

近年、医療分野のデジタルトランスフォーメーション（医療DX）や全国医療情報プラットフォームの整備が進んでいます。これに加え、地域には健康・医療・福祉の現場、行政、健康づくり、生活支援などを通じて、地域の実情を反映する多様な情報が蓄積されています。これらの地域データを活用し、地域課題の解決や支援の質の向上に結びつけることが重要視されています。

「地域包括ケア」とは、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい生活を継続できるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される体制を指します。その理念は広く共有されているものの、地域ごとの課題や資源の違いから、具体的な仕組みとして十分に実装されているとは言えない現状があります。地域の課題と資源を医療情報に基づいて把握し、必要な支援や連携を設計し、その成果を評価・改善していくことが求められています。

こうした背景から、「地域医療福祉情報連携協議会」は、これまでの知見とネットワークを継承・発展させ、新たに「医療福祉情報連携 社会実装推進協議会」として再編されました。情報連携の仕組みを構築することや、医療情報を活用すること自体が目的ではなく、地域の多様な医療情報に基づいて課題と資源を捉え、地域の関係者が連携することで、地域包括ケアを実効性のある仕組みとして社会実装することを目指しています。医療情報は、そのための重要な手段と位置づけられています。

## シンポジウムの見どころ

本シンポジウムは、新たな活動のキックオフとして、厚生労働省、大学、企業の第一線で活躍する講師を招き、多角的な視点から地域包括ケアの実効的な社会実装に向けた道筋を考えます。

主な議題として、以下の点が挙げられます。

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国の医療DXと全国医療情報プラットフォームの整備が、地域包括ケアの実践にどのような可能性をもたらすのか。

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経済格差や生活支援も含め、地域の実情に即した地域包括ケアをどのように構想するか。

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地域の多様な医療情報を活用し、地域包括ケアを持続可能で実効性のある仕組みとして社会実装するために、何が必要か。

地域連携にすでに取り組んでいる方々はもちろん、医療情報の活用や地域包括ケアの具体化に課題を感じている方、今後の事業や研究の方向性を検討している方にとっても、新たな視点と接点を得られる機会となるでしょう。

## 開催概要

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**テーマ**: 健康・医療・福祉情報連携システムの社会実装による地域包括ケアの充実化 ～健康・医療・福祉情報の社会実装を推進するために必要なポイントとは～

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**開催日時**: 2026年9月15日（火）15:30～18:15（18:15～19:00 懇親会）

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**開催形式**: ハイブリッド開催（現地＋オンライン）

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**現地会場**: 株式会社シード・プランニング 本社1階 シードライブラリー（東京都文京区湯島3-19-11湯島ファーストビル）

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**オンライン**: ZOOMウェビナー（同時配信）

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**参加費**: 会員無料／非会員5,000円

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**お申し込み**: 以下の申込フォームより事前登録が必要です。

    [https://forms.gle/Et25xQjqFK64M2cA6](https://forms.gle/Et25xQjqFK64M2cA6)

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**お申込期限**: 2026年9月15日（火）まで

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**イベント詳細**: [https://rhw.jp/site/infomation/2026/3605/](https://rhw.jp/site/infomation/2026/3605/)

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**主催／事務局**: 株式会社シード・プランニング

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**主な対象**: 医療DX関連の事業や研究に携わる方、健康・医療・福祉分野の情報活用に関わる方、地域包括ケアの今後に関心をお持ちの方

## プログラム

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**開会挨拶**（15:30～15:40）

松村 泰志 先生（医療福祉情報連携 社会実装推進協議会 会長／独立行政法人国立病院機構大阪医療センター院長）

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**基調講演(1)**（15:40～16:25）

「医療DXの推進に向けた国の取組ー全国医療情報プラットフォームが拓く次世代の医療情報活用ー」

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木下 栄作 氏（厚生労働省政策統括官付参事官（医療情報連携担当））

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**基調講演(2)**（16:25～17:10）

「85歳以上人口急増に伴うニーズ変容に備える新たな地域包括ケアとは」

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田中 滋 先生（埼玉県立大学理事長・慶應義塾大学名誉教授）

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**企業講演**（17:10～17:40）

「地域包括ケアから地域包括ライフケアへ-AI時代の地域共創モデルとは-」

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荒木 達樹 氏（富士通株式会社 CEO室次世代ヘルスケア事業担当Executive Director）

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**パネルディスカッション**（17:50～18:05）

**テーマ**: 地域包括ケアを充実させるために、健康・医療・福祉情報連携システムをどのように社会実装していけば良いのか

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**モデレーター**: 松村 泰志 先生

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**パネリスト**: 木下 栄作 氏、田中 滋 先生、荒木 達樹 氏、水野 正明 先生（名古屋大学大学院医学系研究科附属 健康医療ライフデザイン統合研究教育センター）

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**閉会挨拶**（18:05～18:15）

水野 正明 先生（医療福祉情報連携社会実装推進協議会 副会長／名古屋大学大学院医学系研究科附属健康医療ライフデザイン統合研究教育センター）

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**懇親会**（18:15～19:00）

詳細については、以下の関連リンクをご確認ください。

- 医療福祉情報連携 社会実装推進協議会ウェブサイト: [https://rhw.jp/site/](https://rhw.jp/site/)
