# フィジカルAIとヒューマノイドが介護現場へ ドーナッツ ロボティクスとチャーム・ケアが資本業務提携

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- カテゴリ: 最新医療
- 公開日: 2026-09-01
- 更新日: 2026-09-01

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## フィジカルAIとヒューマノイドが介護現場へ ドーナッツ ロボティクスとチャーム・ケアが資本業務提携

ヒューマノイド開発を手がけるドーナッツ ロボティクス株式会社（以下、ドーナッツ ロボティクス）と、介護施設を運営する株式会社チャーム・ケア・コーポレーション（以下、チャーム・ケア）は、介護現場でのフィジカルAIおよびロボット技術の社会実装を目指し、資本業務提携契約を締結しました。

この提携を通じて、両社はチャーム・ケアの介護施設にヒューマノイドを導入し、新たな介護モデルの開発を進める方針です。高齢者施設へのフィジカルAI導入においては、特に安全面の強化が求められます。単なるヒューマノイド導入に留まらず、将来的には介護スタッフとヒューマノイドが協働する新しい介護のあり方を創出することを目指しています。

![donut robotics CHARM ロゴ](/wp-content/uploads/2026/08/f394dc94e76526a21ba3716881add287.webp)

## 介護人材不足という社会問題への対応

日本では高齢化が進み、介護サービスへの需要が高まる一方で、介護人材の確保は長期的な社会課題となっています。介護の質を維持し向上させながら、限られた人材でサービスを提供するためには、AIやロボティクスといったテクノロジーの活用が不可欠とされています。

チャーム・ケアは、介護付有料老人ホームを中心に施設を運営しており、これまでにICT（情報通信技術）やDX（デジタルトランスフォーメーション）技術を積極的に導入してきました。両社は、最新のヒューマノイドとAI開発によって新たな介護運営モデルを構築できるという共通認識のもと、今回の資本業務提携に至りました。

![ロボットナースコール開発イメージ](/wp-content/uploads/2026/08/3b7774dbfd4252d3b2bf798a2e9ec445.webp)

## ヒューマノイド「cinnamon」の導入と将来の展望

本提携に先立ち、2026年7月よりチャーム・ケアが運営する介護付有料老人ホームでは、ヒューマノイド「cinnamon」（シナモン）の試験的な導入が開始されています。現在は、ご入居者様との会話やコミュニケーションを中心に活用されており、今後はナースコール対応をはじめとする施設内の様々な業務への段階的な活用が予定されています。

ヒューマノイドを動かすAI（VLA：Vision-Language-Actionモデル）は、現状、世界的にまだ完成途上の技術です。今後は、既に備わっているパトロール機能を強化し、ナースコール対応を含む介護施設内での具体的な業務支援機能の実装が目指されています。

実際に「cinnamon 1」と接したご入居者様からは好意的な反応が寄せられており、ロボットが単なる業務効率化の手段だけでなく、ご入居者様の生活を豊かにする存在となる可能性についても期待が寄せられています。

## 資本業務提携の内容と今後の計画

チャーム・ケアは、ドーナッツ ロボティクスが発行する普通株式を3億円で引き受けることで、資本面でも関係を強化します。両社は、短期的なロボット導入に留まらず、中長期的な共同事業の構築を目指しています。

2026年末には、ドーナッツ ロボティクス主催のメディア・関係者向けイベントが開催される予定で、その場で両社のロードマップと独自開発技術が発表される方針です。

## ヒューマノイド「cinnamon」について

cinnamonは、外国製ハードウェアを基盤としつつ、チップ変更と日本での組み立てにより日本製への変更が進められているヒューマノイドです。2017年には翻訳・案内ロボットとして「羽田空港ロボットプロジェクト」に採択され、開発がスタートしました。長年にわたり、様々な日本企業の協力を得て会話性能を向上させ、現場導入の経験を積んできました。

特に、世界初となる「ジェスチャー制御」の特許を申請しており、騒音のある現場でもジェスチャーで操作できる点が特徴です。

![ヒューマノイドcinnamonの技術説明](/wp-content/uploads/2026/08/510ad61956e6d08248188651c370b132.webp)

## 両社代表者からのコメント

ドーナッツ ロボティクス株式会社 代表取締役の小野泰助氏は、創業の動機が離れて暮らす母親を見守るための小型ロボット開発にあったことに触れ、cinnamonが介護支援に携われることへの感慨を述べています。今後、チャーム・ケアの介護現場での知見を活かし、ヒューマノイドを進化させていくことへの意欲を示し、数年後にはご入居者様の生活を豊かにし、現場の負担を軽減できるよう精進するとコメントしています。

株式会社チャーム・ケア・コーポレーション 代表取締役会長兼CEOの下村隆彦氏は、日本の介護業界における人材不足への対応を大きな課題と認識しつつも、テクノロジー導入の目的が単なる人員削減ではないことを強調しています。AIやロボットに任せられる業務は積極的に委ねる一方で、人はご入居者様との会話や触れ合い、細やかなケアなど、人にしかできない仕事に時間を費やせるようにしたいと考えているとのことです。ドーナッツ ロボティクスとの提携を通じて、これまでの延長線上ではない介護のあり方を実際の現場から創り出し、将来的には人とロボットが自然に協働する介護ホームの実現を目指し、社会課題の解決に繋げていきたいと述べています。

## ドーナッツ ロボティクス株式会社について

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**本社所在地**: 東京都港区赤坂9-7-1 六本木ミッドタウンタワー18階

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**代表**: 代表取締役 小野泰助

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**設立**: 2016年

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**資本金**: 3億834万6726円

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**事業内容**: ヒューマノイドなどの設計、製造、販売。

![donut robotics ロゴ](/wp-content/uploads/2026/08/37f5407d0b6ea0e67dd8491c00c203e5.webp)

## 本件に関するお問い合わせ先

本リリースに関するお問い合わせは、ドーナッツ ロボティクス公式サイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

- [お問い合わせフォーム](https://www.donutrobotics.com/contactus)
