# 麻布十番「soma clinic」がKAP（ケタミン・アシステッド・サイコセラピー）を開始：”診断名”ではなく”向き合いたいテーマ”から心のケア

- 出典: clinic-note（https://clinic-note.net/）
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- カテゴリ: こころの健康
- 公開日: 2026-08-31
- 更新日: 2026-08-31

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## KAP（ケタミン・アシステッド・サイコセラピー）とは

KAPは、麻酔薬として長年用いられてきたケタミンを、医師の管理下で低用量投与し、その作用中または前後に心理療法的な対話を組み合わせるアプローチです。米国を中心に提供施設が増加しており、日本国内でも自由診療として導入するクリニックが見られます。

ケタミンは、日本国内では麻酔薬として承認されていますが、心理療法との併用は承認された適応ではありません（適応外使用）。soma clinicでは、この点について初回相談時に説明し、医師が適応の可否を判断しています。KAPの詳細やご自身の状態への適応については、医療機関や専門家にご相談ください。

![リラクゼーション、セラピーの様子](/wp-content/uploads/2026/08/bed14855068b5fd2aedbfb554cf9493c.webp)

## soma clinicのKAPの特徴

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**麻酔科医による安全管理**

    ケタミンは本来、麻酔科領域で扱われてきた薬剤です。soma clinicの吉田院長は麻酔科医としてケタミンの薬理や安全管理に精通しており、過去には統合医療クリニックでケタミン治療の立ち上げにも携わりました。この経験に基づき、個人の状態に合わせた投与量と、安心して受けられる環境が提供されます。ケタミンの施用・管理は、麻薬施用者免許を保有する医師が法令に基づいて行われます。

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**「診断名」ではなく「向き合いたいテーマ」から始める**

    特定の診断名の有無を前提とせず、「繰り返してしまう思考のパターン」「言葉にできずにいる感情」「人生の転機で立ち止まっていること」など、本人が向き合いたいテーマを起点にプログラムが組み立てられます。ただし、意識の変容体験そのものを目的とする方はKAPの対象外とされています。

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**Preparation → Session → Integration の3段階**

    セッション単独での提供は行われず、事前の準備面談（Preparation）と事後の統合面談（Integration）が必ず組み合わされます。体験を日常に持ち帰り、意味づけていくプロセスまでを含めて、一つのプログラムとしています。

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**初回相談はオンライン対応**

    初回相談（約1時間）はオンラインでも受け付けており、来院前にKAPの内容、リスク、費用について十分な説明を受けた上で判断することが可能です。希望や日程に応じて、初回相談とPreparationを同日に行うこともできます。

## プログラムと費用（自由診療・税込）

KAPプログラムはすべて自由診療であり、公的医療保険は適用されません。KAP Sessionのみの提供は行われていません。

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初回相談・適応評価（約1時間、オンライン可）：11,000円

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Preparation（準備面談）：22,000円

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KAP Session（ケタミン投与＋心理療法セッション）：165,000円

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Integration（統合面談）：22,000円

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初回KAPプログラム合計（上記4項目）：220,000円

2回目以降のセッションは187,000円〜（税込）です。治療期間や回数には個人差があるため、初回相談および統合面談で個別に相談のうえ決定されます。

## 主なリスク・副作用

ケタミン投与に伴い、解離感（現実感や身体感覚の変化）、めまい、眠気、悪心・おう吐、血圧・心拍数の一時的な上昇、一過性の不安感や混乱、視覚の変化（複視、ぼやけ）などが生じることがあります。頻回・長期の使用では依存性やぼうこう・尿路への影響が報告されています。

## 未承認医薬品・適応外使用に関する記載

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ケタミンは国内で麻酔薬として承認された医薬品ですが、心理療法への併用（KAP）は承認された適応ではありません。

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入手経路：国内で承認・流通している医薬品を使用しています。

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諸外国における状況：米国では2019年にケタミンの光学異性体であるエスケタミンの点鼻薬が治療抵抗性うつ病に対して承認されています。ケタミン静脈投与および心理療法との併用は米国でも承認適応外として提供されています。

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ケタミンは麻薬及び向精神薬取締法上の麻薬に指定されており、soma clinicでは麻薬施用者免許を保有する医師が法令に基づき施用・管理しています。

## 点滴・注射療法（自由診療・税込）

soma clinicでは、KAPと合わせて以下の点滴・注射療法も提供しています。

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アリナミンF100：1,100円

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プラセンタ注射（ラエンネック1A）：4,400円

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グルタチオン点滴1,000mg：7,700円

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マイヤーズカクテル：11,000円

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高濃度ビタミンC点滴25g：25,300円

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幹細胞培養上清液1V：44,000円

各療法のリスク・副作用および承認状況については、Webサイトで確認できます。

[https://somaclinic.jp/iv-therapy](https://somaclinic.jp/iv-therapy)

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## 院長コメント

吉田 誠院長は、「麻酔科医として、ケタミンという薬剤の力と、扱いの難しさの両方を長く見てきました。これまでに100人以上の方にKAPを行ってきて確信したのは、この治療を必要としている方が想像以上に多いということです。診断名がつく方もつかない方も、『いま自分が向き合いたいこと』を抱えて来られます。KAPは薬だけで完結するものではなく、準備と統合、そして安心して身を委ねられる場があってはじめて意味を持ちます。そのための環境を整え、麻布十番にこのクリニックを開きました。」と述べています。

## クリニック概要

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**名称**：soma clinic

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**所在地**：東京都港区麻布十番2-5-3 AR10 5F

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**院長**：吉田 誠（麻酔科医）

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**開院日**：2026年7月31日

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**診療時間**：水〜日 10:00〜19:00（月・火 定休）完全予約制

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**診療内容**：KAP（ケタミン・アシステッド・サイコセラピー）、点滴・注射療法 ※すべて自由診療

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**Webサイト**：[https://somaclinic.jp/](https://somaclinic.jp/)

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**ご予約**：[https://somaclinic.stores.jp/reserve/soma](https://somaclinic.stores.jp/reserve/soma)（初回相談のみ予約可。セッション日程は相談後に個別調整）

## KAPの適応について

**【KAPを受けられない方】**

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妊娠中・授乳中の方

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コントロールされていない高血圧や心血管疾患、重い肝・腎疾患のある方

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精神病性障害の既往がある方、現在躁・軽躁状態にある方

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物質使用障害が続いている方

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ケタミンに過敏症のある方

**【個別に判断する方】**

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双極性障害など気分障害の治療中の方（主治医との連携を前提とします）

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ベンゾジアゼピン系薬剤等を服用中の方（事前の調整が必要な場合があります）

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甲状腺疾患・けいれん性疾患・睡眠時無呼吸のある方

セッション当日の運転・自転車の利用はできません。ご自身の適応については、必ず医療機関にご相談ください。
