# 夏祭りシーズンの靴擦れ調査：水ぶくれの自己流対処に潜むリスクと正しいケア

- 出典: clinic-note（https://clinic-note.net/）
- URL: https://clinic-note.net/2026/08/07/%e5%a4%8f%e7%a5%ad%e3%82%8a%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b3%e3%81%ae%e9%9d%b4%e6%93%a6%e3%82%8c%e8%aa%bf%e6%9f%bb%ef%bc%9a%e6%b0%b4%e3%81%b6%e3%81%8f%e3%82%8c%e3%81%ae%e8%87%aa%e5%b7%b1%e6%b5%81/
- カテゴリ: 予防・検診
- 公開日: 2026-08-07
- 更新日: 2026-08-07

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## 調査概要

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**調査対象**: 全国の20〜50代の男女で、過去3年以内に下駄・サンダルで靴擦れを経験したことがある方

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**調査期間**: 2026年7月13日〜7月22日

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**調査方法**: インターネット調査

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**調査対象人数**: 300名

## 調査結果

### 約9割が下駄・サンダルでの靴擦れを経験

![下駄・サンダルでの靴擦れ経験](/wp-content/uploads/2026/08/660c2991923ea43775399d7988130a50.webp)

調査の結果、89.3%の人が下駄やサンダルでの靴擦れ経験があると回答しました。「何度もある」と回答した人が過半数を超え、夏の履物による靴擦れが多くの人にとって身近なトラブルであることが示されています。

### 約7割が水ぶくれを「潰す」と回答、誤った対処が蔓延

![水ぶくれの対処法](/wp-content/uploads/2026/08/c68178e79177dfdf09e761183fc4d5c9.webp)

靴擦れで水ぶくれができた場合の対処法として、「潰す」と回答した人は合計67.3%に上りました。一方で、正しい対処法とされる「潰さずにそのまま保護する」を選んだのはわずか23.0%にとどまり、多くの人が感染リスクを高める可能性のある対処を行っている現状が浮き彫りになりました。

### 約4割が化膿を経験、自己流対処の弊害が顕著に

![化膿した経験の有無](/wp-content/uploads/2026/08/53507efe6c8a16b0a8af873f512ffc2d.webp)

靴擦れや水ぶくれが化膿した経験がある人は38.7%に達しました。これは、水ぶくれを潰すなどの自己流対処が二次感染（傷口から細菌が侵入し、化膿や炎症を引き起こす状態）の原因になっている可能性を示唆しています。

### 化膿時の受診先、「皮膚科」の認知度は約6割

![化膿時の受診先の認知度](/wp-content/uploads/2026/08/dcdfaf238efd3f63d513df20cfbfd647.webp)

靴擦れが化膿した場合の適切な受診先として「皮膚科」を選んだのは61.3%でした。約4割の人が外科や整形外科を選択、または「わからない」と回答しており、適切な受診先の認知が十分ではないことが示されています。

### 予防策を「特に行っていない」が最多の34.0%

![靴擦れ予防策の実施状況](/wp-content/uploads/2026/08/0ea81e0e8ae943b4e60dba27290bef11.webp)

靴擦れを予防するために行っていることとして、「特に行っていない」が34.0%で最多でした。予防意識の向上が課題であることがうかがえます。最も多かった予防策は「絆創膏を事前に貼る」で27.3%でした。

## 調査まとめ

今回の調査により、下駄やサンダルによる靴擦れは多くの人が経験する夏のトラブルでありながら、水ぶくれの正しい対処法を知っている人は少ないことが明らかになりました。誤った対処が化膿につながるケースも多く、靴擦れに関する正しい知識の普及と予防意識の向上が重要であると考えられます。

## 医師からのコメント：アイシークリニック 髙桑康太医師

アイシークリニックの髙桑康太医師は、靴擦れによる水ぶくれについて、「基本的に潰さないことが正解です」と述べています。水ぶくれ（水疱：皮膚の表皮と真皮の間に液体が溜まって盛り上がった状態）の膜は、傷ついた皮膚を守る天然の保護膜の役割を果たし、内部の液体には傷を治すための成分が含まれています。これを潰してしまうと、治癒に必要な成分が流出するだけでなく、細菌が侵入する入り口を作り、感染リスクを高める可能性があります。特に夏場は細菌が繁殖しやすい環境のため、注意が必要です。

### 水ぶくれの対処法比較

比較項目
潰す（誤った対処）
潰さない（正しい対処）

感染リスク
高い（細菌侵入の可能性）
低い（皮膚バリア維持）

治癒期間
長くなる傾向（7〜14日）
短い（3〜7日）

痛み
強い（神経露出）
軽減される

跡が残るリスク
高い（色素沈着・瘢痕）
低い

推奨される場面
基本的に推奨されない
一般的な靴擦れ全般

※一般的な目安であり、個人差があります。水ぶくれが大きい場合や痛みが強い場合は、医療機関にご相談ください。

### 正しい対処法と予防策

水ぶくれができた場合の正しい対処法は、まず患部を清潔に保ち、ガーゼや絆創膏で保護することです。できれば、湿潤療法用の創傷被覆材（ハイドロコロイドなど）を使用すると、より早くきれいに治癒が期待できます。もし自然に水ぶくれが破れてしまった場合は、流水で十分に洗浄し、清潔なガーゼで覆うようにしましょう。

予防策としては、新しい下駄やサンダルは事前に短時間から履き慣らすこと、鼻緒が当たる部分に絆創膏やワセリンを塗っておくことなどが効果的であるとされています。

### すぐに医療機関を受診すべき症状

以下のような症状が現れた場合は、細菌感染（二次感染）の可能性があります。放置すると蜂窩織炎（皮膚の深い部分に細菌が感染し、赤み・腫れ・熱感・痛みを伴う急性感染症）など重症化することもあるため、速やかに皮膚科などの医療機関を受診してください。

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赤みや腫れが水ぶくれの周囲に広がっている

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膿が出ている、または濁った液体が出る

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痛みが強くなっている、または熱感がある

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発熱を伴う場合

## クリニック案内

アイシークリニックは、皮膚科・形成外科領域で豊富な臨床経験を持つ医師が在籍し、靴擦れトラブルにも対応しています。土日祝日も診療しており、アクセスしやすい都内と大宮に6院展開しています。

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