# ヘンリー、縣 直道氏が最高技術責任者(CTO)に就任しプロダクトのAIネイティブ化を加速

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- カテゴリ: 最新医療
- 公開日: 2026-08-05
- 更新日: 2026-08-05

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## 縣 直道氏のこれまでの貢献と新たな役割

縣氏は2021年の入社以来、「Henry」の中核である診療報酬計算（レセプト計算）エンジンの開発リーダーとして、制度の複雑性に対応しながらプロダクトの技術基盤を構築してきました。その後、執行役員 製品本部長に就任し、AIドリブンな開発体制の構築とプロダクトのAIネイティブ化を主導しています。縣氏は機械学習の国際コンペでの入賞経験を持つなど、AI分野に深い知見を持っています。

今後は技術領域の管掌役員として、プロダクト開発およびエンジニアリング組織全体を統括し、医療ドメインとAIを組み合わせた強力なリーダーシップを発揮することで、AIネイティブな病院基幹システムの開発を推進していきます。

### 縣 直道氏 略歴

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慶應義塾大学大学院にて情報工学を専攻。

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ウォンテッドリー株式会社にて機械学習エンジニア・バックエンドエンジニアとして新規サービスの立ち上げを牽引。

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機械学習の国際コンペティション「RecSys Challenge 2020」にて3位入賞。

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2021年、株式会社ヘンリーに入社。医事会計システムを中心にプロダクトの技術基盤を築く。

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2025年、執行役員 製品本部長に就任。プロダクトのAIネイティブ化と組織づくりをリード。

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2026年8月、最高技術責任者（CTO）に就任。

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### 縣 直道氏からのコメント

縣氏は、プロダクト開発を通じて病院の現場に触れる中で、多くの専門職の連携と、記録や事務作業に追われる現場の課題を認識したと述べています。そして、生成AIの進化が医療業務のあり方を見直す転換点をもたらしているとの見解を示しました。

ヘンリーは、電子カルテ・レセコン（診療報酬明細書を作成するシステム）に留まらず、AI、BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）、コンサルティングを含めて病院経営全体を支えるプラットフォームへの進化を目指しています。クラウドネイティブ（クラウド環境での利用を前提に設計されたシステム）な基幹システムを提供し、病院のあらゆる業務に触れる立場だからこそ、AIの進化を最大限に現場に届けられると考えているとのことです。

今後はCTOとして、プロダクトと組織の両方をAIネイティブに進化させることに注力し、医療従事者が患者と向き合う時間を取り戻し、医療の質と経営の持続性を両立させることで、持続可能な医療体制の実現に貢献していくとしています。

縣氏のXアカウントはこちらです。

[https://x.com/agatan_](https://x.com/agatan_)

## クラウドネイティブ型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」について

「Henry」は、電子カルテ・オーダーリング・レセコンを一体化した、病院向けクラウドネイティブ型の基幹システムです。現在の病院向け電子カルテ市場は、1990年代からのオンプレミス型（自院でサーバーを設置・運用する形式）やクラウドリフト型（既存システムをクラウドに移行する形式）が主流であり、高額なコストやベンダーロックイン、セキュリティ管理の課題を抱えています。国もこうした課題を認識し、クラウドネイティブ型への移行を推進しています。

「Henry」はこの市場にクラウドネイティブ型で参入した唯一のベンダーであり、約30年ぶりの新規参入者として注目されています。

2023年2月の病院向け提供開始以降、全国の病院への導入が拡大しており、導入病院では業務効率化による病床稼働率の向上（60%から100%）、収益の増加（最大+30%）、全職員の残業時間削減（70〜80%）、医師の宿直免除といった経営改善が報告されています。

ヘンリーはシステム提供だけでなく、病院経営に寄り添うことを重視しており、医事BPO、AIワークフロー、コンサルティングなど、病院が必要とするサービスを幅広く提供しています。料金体系も病院の診療報酬に連動する成果連動型へと進化させ、顧客の経営改善と共にヘンリーの収益も伸びる構造を構築しています。クラウド基幹システムを起点にAI、BPO、コンサルティングを統合し、AIによる業務自動化、BPOによる人材不足解消、コンサルティングによる経営改善までを一体で提供するAI医療プラットフォームへの進化を加速していく方針です。

製品詳細については、以下のページをご覧ください。

[https://lp.henry-app.jp/](https://lp.henry-app.jp/)

## 株式会社ヘンリーについて

株式会社ヘンリーは「社会課題を解決し続け、より良い世界をつくる」を理念に、2018年に創業したスタートアップです。日本社会の喫緊の課題である社会保障制度の「持続可能な医療体制の構築」に着目し、病院向けクラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」の開発・提供を中核に、医事BPOや経営コンサルティングなど、病院経営に必要なサービスを一貫して提供しています。

社名：株式会社ヘンリー

代表：逆瀬川 光人（代表取締役CEO）

設立：2018年5月

事業内容：クラウドネイティブ型電子カルテ・レセコンシステムの開発・販売、医事業務リモート代行サービスの提供等

URL：[https://henry.jp/](https://henry.jp/)

※本プレスリリースに記載の情報は、発表時点のものです。詳しくは医療機関・専門家にご相談ください。
