# よしどめ歯科グループ、「口腔崩壊相談窓口」の初月実績を公開 - 治療再開をためらう患者の心理を明らかに

- 出典: clinic-note（https://clinic-note.net/）
- URL: https://clinic-note.net/2026/08/04/%e3%82%88%e3%81%97%e3%81%a9%e3%82%81%e6%ad%af%e7%a7%91%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%80%81%e3%80%8c%e5%8f%a3%e8%85%94%e5%b4%a9%e5%a3%8a%e7%9b%b8%e8%ab%87%e7%aa%93%e5%8f%a3%e3%80%8d%e3%81%ae/
- カテゴリ: 予防・検診
- 公開日: 2026-08-04
- 更新日: 2026-08-04

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## 開始1カ月の実績概要

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**相談対象として確認した患者**: 1,920人

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**相談窓口を案内した患者**: 959人

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**相談予約**: 255件

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**相談実施**: 276件（予約なしの当日相談を含む）

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**治療方針の提示**: 264件

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**治療開始を決定**: 108件

相談実施276件のうち、264件で治療方針の提示に進み、108件が治療開始を決定しました。相談時に、残せる歯、優先して治療する部位、通院の進め方などを整理することが、患者の意思決定を支える一因になったとされています。

## 治療開始を決めた108件の内訳

治療開始を決定した108件の内訳は以下の通りです。

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**咬合再構築治療（噛み合わせ全体を改善する治療）**: 13件

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**欠損補綴治療（インプラント治療を含む、失われた歯を補う治療）**: 36件

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**セラミック治療（見た目や機能を回復させる審美治療）**: 44件

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**マウスピース矯正（歯並びと噛み合わせを整える治療）**: 15件

特定の治療に集中するのではなく、複数の領域で治療開始が決まったことは、患者の悩みが一本の歯に限らず、欠損、歯周病、古い補綴物、噛み合わせ、歯並びなど、多岐にわたる問題が重なっている状況を示唆しています。

※インプラント治療、セラミック治療、マウスピース矯正は自由診療（保険適用外）です。費用の目安・治療期間・リスクについては、公式サイト（[https://houkai.jp](https://houkai.jp)）に掲載されています。

## 治療再開を阻む3つの要因

相談から見えてきた、患者が治療再開をためらう主な要因は以下の3点です。

- **痛みが少ないため、状態の進行に気づきにくい**: 強い痛みがなくても、欠損や歯周病、噛み合わせの乱れなどが重なっているケースが見られます。患者自身が現在の状態に慣れ、治療の必要性を判断しにくくなっていることがあります。
- **問題が複数に及び、治療の優先順位がわからない**: 症状が増えるほど、患者自身では何から治療を始めるべきか判断しにくくなります。「すべてを一度に治さなければならない」と考え、受診を先延ばしにするケースもあります。
- **相談が、そのまま治療決定につながると考えている**: 歯科医院での相談を、治療方法や費用をその場で決めることだと受け止めている患者もいます。「まず状態と選択肢を整理する場」と説明することで、相談への心理的負担が軽減されたとされています。

## 患者の声から見えた「受診できない理由」

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「痛みがなかったので、まだ大丈夫だと思っていた」

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「治療を途中でやめてから、どこから再開すればよいかわからなくなった」

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「悪い歯が多すぎて、全部抜かなければならないと思っていた」

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「相談すると、すぐに高額な治療を決めなければならないと思っていた」

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「噛みにくい状態に慣れ、食べたいものを諦めていた」

## 初月実績が示したこと

今回の実績は、歯科治療を長期間受けていない人や治療を中断した人のすべてが、治療を望んでいないわけではないことを示しています。問題が複雑になるほど、患者は治療方法だけでなく、相談の仕方そのものを見失うことがあります。

「口腔崩壊相談窓口」は、治療を決定する場ではなく、現在の状態と治療の優先順位を整理し、患者が再び治療を検討できる状態をつくる入口として設置されました。開始1カ月で276件の相談が行われたことは、このような入口を必要としている患者が少なくないことを示唆しています。

## 理事長 吉留 英俊氏のコメント

「口腔崩壊の多くは、ある日突然起きるものではありません。一本ずつ治療を後回しにする中で問題が重なり、患者さま自身がどこから治せばよいかわからなくなることがあります。今回の相談件数から、治療を諦めたのではなく、治療の始め方がわからずに立ち止まっている方が少なくないことがわかりました。私たちは、まずお口全体を整理し、何を優先するべきかを一緒に考える入口をつくりたいと考えています」

## 今後の展開

よしどめ歯科グループでは、今後も相談件数、相談に至った背景、治療中断の理由、治療開始後の状況を継続的に集計する予定です。また、相談につながりやすかった案内方法や、患者の不安を軽減した説明方法をグループ内で共有し、医院による対応の差を縮めていく方針です。患者本人に加え、噛みにくさや歯の欠損を心配する家族からの相談にも対応し、長期間歯科医院から離れていた人が、状態を整理したうえで治療を再検討できる環境の整備を進めます。

## 「口腔崩壊相談窓口」について

「口腔崩壊相談窓口」は、虫歯、歯周病、歯の欠損、古い銀歯や被せ物、合わない入れ歯、噛みにくさ、歯並びなど、複数の問題が重なり、「何から治せばよいかわからない」と感じている方のための相談窓口です。一本の歯だけでなく、口内全体の状態を確認し、治療の優先順位を整理します。患者の希望や生活状況を踏まえながら、考えられる選択肢を提示します。相談当日に治療方法を決定する必要はありません。

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**相談料**: 無料（※特別な検査を伴う場合は別途費用が発生することがあります）

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**所要時間**: 約60分

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**申込方法**: 公式サイト（[https://houkai.jp](https://houkai.jp)）または各院へ電話

## 集計概要

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**集計期間**: 2026年7月1日～7月31日

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**対象医院**: よしどめ歯科グループ 8院

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**対象データ**: 対象患者、院内での案内、相談予約、相談実施、治療方針の提示、治療開始の決定

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**集計方法**: グループ内の週次管理データを集計

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**留意事項**: 本数値は2026年7月のグループ内管理実績に基づきます。

## よしどめ歯科グループについて

よしどめ歯科グループは、鹿児島を中心に全国で歯科医院を展開する歯科医療グループです。一般歯科、予防歯科、矯正歯科、インプラント、審美歯科など幅広い診療に対応し、一本の歯だけではなく、噛む力、見た目、食事、会話、将来の健康まで見据えた包括的な歯科医療を提供しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

- **URL**: [https://yoshidome.jp](https://yoshidome.jp)
